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梅雨入り最初の土日が意外に晴れそうということで、慌てて計画し、今年も雷鳥に会いに立山室堂平に行ってきました。
7時半扇沢始発のトロリーバスからケーブルカー→ロープウェイ→トロリーバスと乗り換えて室堂バスターミナルに到着。階段を登って外に出ると、期待していたほどのピーカンではなく、うす曇といった状態。ま、雷鳥狙いならこっちの方がいいかと思いつつ、カメラとレンズを三脚にセットし、それを肩に担いで、今夜の宿の雷鳥沢ヒュッテに向けて出発。 前回は2日間室堂を歩き回って撮影のチャンスは一回のみだったが、今回は意外と雷鳥を見かける機会が多く、特にオスが見晴らしの良い大岩の上でじっとしている事が多かった。 団体に解説していたガイドさんの話では、つがいとなった相方が餌を食べている間、縄張りを主張するために、あえて危険な岩の上で他のオスが近づかないように見張っているとのこと。 いやはや、雷鳥の世界も「男はつらいよ」ですねぇ。 しか~し、残念なことに羽は夏羽に変わってしまっており、目当ての白い雷鳥には出会うことはできなかった。やっぱり、ねらい目は5月中旬かなぁ。 もちろんライチョウ以外にも野鳥はいて、特にカヤクグリがハイマツの中から飛びだすことが多かった。 で、とりあえず目的を達成したので、昼過ぎに到着した雷鳥沢ヒュッテで生ビールを飲んでから早々に高いびき。(前日1時起きだったもので。(^^ゞ) 翌日天気がよければ別山まで足を延ばそうと思っていたのだが、結果は曇りのちガス。 風も強く地吹雪状態で、のんびり写真撮影なんて雰囲気でもなかったので、あっさり撤退することとした。 ということで、今年も首尾よく雷鳥に会うことができました。 白い雷鳥じゃなかったのは残念ですが、繁殖期にしか見られない大きく膨らんだ目の上が赤い雄が撮れたので、それなりに成果はあったのではないかと。 では、次回(明日?)更新は雷鳥三昧です。
by tancho_diary
| 2006-06-11 19:09
| 山野
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